成功法則の本を読んでも成功できない理由

成功法則の本というのは、あたりまえだけれど、多くの場合、成功者が書いています。成功してしまうと成功者はどう考えるか。

それは、とにかく驕らない・油断しないということを意識するんです。

一度成功したら、人への感謝を忘れない。人の役に立つために生きるなんていうことを本気で考えてしまうんです。おそろしいことに。

もちろん、そのことは、間違ったことではありません。

だけど、ほんとうにその成功者は、そういうことばかりを考えて成功してきたのかということには疑問が残ります。

多くの場合、ほとんどの成功者は、最初は、自分の儲けのことだけ考え、私利私欲に突っ走り、そのうち成功をおさめて行く過程で、徐々に人間性が変わっていったんです。

そりゃあ、成功したら言いますよ。お金が全てじゃない。人の役に立たなければいけないって。

だけど、逆に、人の役に立ちたいと真摯に考えている人の中に成功者がどれくらいいるのかを考えてみてください。人の役に立ちたいと思っている人がみんな成功者になってるかどうかをよく考えてみてください。

だいたい、食費さえギリギリで生活しているような状態で、人への感謝とか言い出す奴がいたら頭がおかしいって思うでしょう? それと一緒で、スタート段階からそんなことを考える必要はないんです。もちろん、最低限の倫理観は持っていなければなりませんが、最初はきっちり、お金のために働きましょう。あなたの欲を満たすために働きましょう。そのことをきちんと整理しておきましょう。

自分を騙す必要はありません。余裕ができたら、好きなだけキレイゴトを並べ立ててください。

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